『励輝士 ヴェルズビュート』効果
相手の手札と場のカードの合計枚数が自分のそれより多い場合に、自身のX素材を1つ取り除いて発動できる。
このカードを除く場の全てのカードを破壊する。この効果を発動したターン、対戦相手の受けるダメージは全て0になる
この効果はこのカードのコントローラーのメインフェイズと対戦相手のバトルフェイズにのみ発動できる
※トークンも1枚のカードとしてカウントされる
どうぞ…実際の対戦ではターン明け渡しの意思表示として自ターンの終わりに毎回やる 今回だけ描いことに深い意味はない
彼岸の悪鬼 スカラマリオン…1-1で出てきたScarm,Malebranche of the Burning Abyssの日本語名 効果は同じ
『彼岸の旅人 ダンテ』効果
@1ターンに1度、自身のX素材を1つ取り除き、自分のデッキの上からカードを3枚まで墓地に送って発動できる
ターン終了時まで自身の攻撃力をこの効果を発動するために墓地に送った枚数×500アップする
Aこのカードは攻撃した場合バトルフェイズ終了時に守備表示になる
Bこのカードが墓地に送られた場合、このカードを除く自分の墓地にある「彼岸」カード1枚を対象とし発動 そのカードを自分の手札に加える
『エクリプス・ワイバーン』効果
@このカードが墓地に送られた場合、デッキから光か闇属性でレベル7以上のドラゴン族モンスターを除外する
A墓地のこのカードが除外された場合、@の効果で除外したモンスターを手札に加えることができる
腐る…カードゲーム用語 なんらかの要因により、手札などにあるカードがその効力を発揮できない(役に立たない)状態になっていること
ダーク・アームド・ドラゴンは自分の墓地にある闇属性モンスターの数が3枚ちょうどの時のみに自己SSできるモンスター
なので、墓地に闇属性モンスターが7,8枚あると場に出すことが出来ず、手札で意味もなく持て余すことになる(=腐る)
『アーティファクト‐モラルタ』効果
@このカードは魔法カード扱いで手札から魔法&罠カードゾーンにセットできる
A魔法&罠カードゾーンにセットされたこのカードが相手ターン中に破壊され、墓地に送られた時、このカードを墓地からSSする
B相手ターン中にこのカードがSSに成功した場合、相手の場にある表側表示のカード1枚を「選んで」破壊できる
チェーンブロック…カード効果がチェーンを組んでいく様をブロックを積みあげていく様子に例えた表現
チェーンに組み込まれている効果の1つ1つが1つのチェーンブロックとなる
『幽鬼うさぎ』効果
『幽鬼うさぎ』の効果は1ターンに1度しか使用できない
@場のモンスターが効果を発動した時、または場にすでに表側表示で存在する魔法・罠カードの効果が発動した時、
自分の手札、場からこのカードを墓地に送って発動できる。場のそのカードを破壊する
アバレ…YP(遊戯王プレイヤー)用語の1つ チカラと並び一部のプレイヤーが頻繁に使っている 意味はよく分からない
『ソウル・チャージ』効果
『ソウル・チャージ』は1ターンに1枚しか発動できず、このカードを発動「する」ターン、自分はバトルフェイズを行えない
@自分の墓地のモンスターを任意の数だけ対象とし発動。対象のモンスターをSSし、自分はこの効果でSSしたモンスターの数×1000LPを「失う」
『星守の騎士 プトレマイオス』効果
@このカードのX素材を3つまたは7つ取り除いて発動できる
●3つ:『No.』モンスターを除く、このカードよりランクが1つ高いXモンスター1体をこのカードの上に重ねてX召喚する。この効果は相手ターンにも発動できる
●7つ:次の相手ターンをスキップする
Aお互いのエンドフェイズ毎に発動できる。自分のエクストラデッキから『ステラナイト』カード1枚を選び、このカードのX素材とする
※この漫画は2015年10月に描かれています。あなたがこの漫画を読んでくれている時、プトレやノーデンは禁止じゃないかもしれない(希望的観測)
禁止…禁止カード リミットレギュレーションにより公式の大会での使用が禁止されたカード
リミットレギュレーション…デッキに採用不可の禁止カード、1枚まで採用可の制限カード、2枚まで採用可の準制限カードを定めたリスト 定期的に内容が変わる
公式の対戦以外で従う義務そのものはないが、判明している最新のレギュレーションに従うことがプレイヤー間では期待されている
そのため事前確認なしに禁止カードを使うことは好ましくない
BA…Burning Abyss(彼岸の英名)の頭文字
フリーデュエル…実際は野良試合のことを指す 無法な対戦のことを指す言葉ではない
デルタテロス…『星輝士(ステラナイト) デルタテロス』のこと 今回はプトレマイオスのX素材になるだけ
出来る限りレギュレーションは守っていきます ごめんなさい